食事のダイエットだけでなく、ストレッチで身体の柔軟性を高め、バランスのとれた筋肉をつけることも重要です。自宅でリラックスして行うストレッチ法から、休み時間に行える簡単な体操までご紹介します。
ストレッチは、体の柔軟性を高めるだけではなく、しなやかな筋肉をつけられるという特徴があります。簡単ダイエットの場合は全体的に体をしなやかにするストレッチをご紹介します。
ストレッチを行うときのコツは、一回伸ばしたら、あらためてまたゆっくりと伸ばしていくことです。すると筋肉がスムーズにのびて、さらに体はしなやかさを増していきます。 まず、背中・腰・肩・腕のストレッチからご説明しましょう。
①床に両手・両膝をつき、ネコが伸びをするようなポーズをとります。
②ゆっくりと腕を伸ばし、上体をそらすようにして、背中や腰の筋肉をゆっくりと伸ばしていき、そのまま15~20秒静止します。
③ゆっくり息を吐きながら、もとの姿勢に戻していきます。
これを3回ほど続けます。
次にウェスト・腰・ヒップ・脚のストレッチです。
①仰向けに寝て、脚を組み、手は自然な形に床につけます。
②上になっている脚と同じ方向に、腰とウェストをねじるように全体を倒していきます。倒れきったら、また15~20秒静止します。このときゆっくりと息を吐いてください。
③脚を組み替え、同じように今度は逆のい方向に倒れていき、そのまま15~20秒静止します。
ストレッチをする場合には、注意点があります。体が硬いのだと思いながら、呼吸をしながらゆっくりと伸ばしたり、ひねっていきましょう。素早く行っても実は効果がないのです。体がどんなに柔らかくても、ストレッチではゆっくり伸ばしましょう。
忙しい人には、会社でも気が向いたときにできる簡単ダイエット体操があります。
その体操は体の内部にあるインナーマッスルを鍛えるので、しなやかに筋肉がついていきま。スリムでしなやかでありながら女性的なボディラインを作ることができるのです。
① まず両肩の幅に脚を広げてまっすぐに立ち、肩甲骨がかかとの上にくるようにします。両手は軽く腰に当てておきます。
②息を吐きながら膝を曲げ、ヒップをポンプで膨らませているようにイメージしながら突き出します。
③膝のばねを使って元の姿に戻ります。
これを10回ほど繰り返します。 やっている姿はユーモラスですが、この運動を続けていくと、正しい姿勢が身についてくので、姿勢が悪いと自覚のある人におすすめの運動です。
またこの運動を行うと脚とヒップ、腰の深いところにある筋肉が鍛えられますから、やせているけれども、メリハリのあるボディラインになっていくのです。
加えてウェストをさらに引き締める体操もご紹介しましょう。
①まず肩幅のひろさに脚を広げて立ちます。
②腕を肩の高さにあげて両手を組み、下半身を動かさず、くるんくるんと左右に状態を振るのです。
ちょうど自分が雑巾で絞られていることをイメージしてみると、わかりやすいかもしれません。このシンプルな動きがウェスト周りの脂肪を燃やして、きれいなくびれを作ってくれます。この体操も休み時間や気が向いたときに、どこでも簡単に行うことができるので、簡単ダイエットとしておすすめの体操です。